税理士・藤本悟史のプロフィール

・租税教室講師実績・月平均約4クラス計100人対応
　租税教室とは、各学校で行われる授業の一環として、小学校～専門学校までの幅広い年代の生徒・学生さんに「税金とは？」を説明する税金の授業です。
　特に小学校で教えることが多く、小学生でも分かりやすく楽しめるような授業を毎回行えるように心がけています。
・税理士が語る税理士の魅力セミナー(資格の学校TAC主催)
　これから税理士を目指す方向けに税理士の魅力を伝えるセミナーです。
　税理士業界に対する良い印象や悪い印象を含め、税理士が活躍するフィールドを幅広く紹介します。
・記帳指導説明会
　青色申告の際に必要な記帳のうち、パソコンを使用しての記帳方法を伝える説明会です。

キジトラ・茶トラなどの日本猫
ノルウェージャンフォレストキャット
ベンガルネコ等のイエネコ種
ジャガーネコ
オセロット
スナネコ
リビアヤマネコ等のヤマネコ種
その他、ネコ科動物全般

ポケモンシリーズ
スマブラシリーズ
モンハンシリーズ
ゼノブレイド
アークライズファンタジア
メイプルストーリー
遊戯王シリーズ

中学生時代はテニス部に所属。ランキングは常に下から2番目のブービーだったが、男子テニス部は人数が少なかったおかげで毎回レギュラー入り。そして大体早く終わるので応援係。
好きな子が海外転校するという漫画のような失恋も経験。急すぎたので特に想いを伝えることもなく終わり……かと思いきや体育祭の日に見学に何と来日。
同級生に無理やり連れていかれ遂に運命の会話をするも、そもそもそれまで話したこともなかったので結局撃沈。
何だかんだ楽しい中学校生活だった思い出。

高校時代は運命的なものを感じて演劇部に未経験入部。自分以外全員女子＋経験者という圧倒的アウェイの中、こちらも人数が少なかったのでレギュラー入りを果たす(但し大抵チョイ役)。
公演後は毎回同級生に茶化される。「お前だけいつもと変わらない普通な感じだったな！」というセリフが忘れられない。
こちらも何だかんだ楽しい高校生活だった思い出

初のアルバイトのコンビニ店員。研修時に「挨拶は元気よくね！」という言葉の通り、大きな声で「いらっしゃいませ！こんにちはー！」と挨拶をしていたら、アントニオ猪木かと突っ込みを入れられる。
接客を通じて色んな方と話したり尊敬する先輩と話したりと楽しかった思い出

憧れていた探偵調査員の学校で勉強後に実務へ。
綺麗なことばかりではない数多の人間関係を調査し、探偵調査員の大変さを身に染みて実感。
夜更かしが苦手という致命的な弱点や様々な人間模様が合わずにずっと憧れていた業界を離れる決断をする。
言葉の裏で本当に相手が望んでいること。自分の望み通りになっても幸せになるとは限らないこと。多くの経験を得る。
自分は去りましたが、今でもこの業界に対して憧れや尊敬の念は変わらず抱いています。

ずっと憧れていて目標に持っていた業界を離れたことで無気力な状態に。
この間は、働き口が見つかってもどれも長続きせずにすぐに退職を行ってしまい、多数の方に多くのご迷惑をおかけした時期でした。

探偵業界を離れた後、学生時代からずっと憧れていた業界を離れたことで特にやりたいこともない時に、祖父からの紹介で個人の税理士事務所へと入所させてもらう。
探偵調査員業界とはまた異なる、多くの人の悩みや不安を目にしながら、実務を含めて様々なことを体験。夢もなくなり半自暴自棄な時期だったが、税理士受験や実務を通じて段々と税理士業界への憧れが強くなっていき、税理士受験3年目にもっと色々なことを知りたいと思い大きなところに行くことを決意し、退職。
楽しい時期ではなかったですが、多くのことを学んだ時期でした。

税理士受験最終年に相続専門の税理士法人へと転職。
より多くの税理士・税理士志望の方と触れ合う。
多くの同業者と話すことで、自分の知識のなさを実感すると同時に税理士にも様々なタイプがいて、税理士だからといって必ずしも良い人ばかりでないことにも気が付く。
相続専門により蓄積された知識により相続業務の実務の多くを体験。
困っているお客さんが居ても、会社の業務内でしか対応出来ない限界を感じ、独立開業をする決意をする。

上記の経歴を経て、2020年2月に立川で独立開業。
運がよくありがたいことに同じ立川支部の税理士さんに声をかけてもらい、仕事を紹介してもらえることに。また、租税教室などの活動も紹介してもらう。
コロナの関係もありお客さんの依頼は中々なかったものの、コロナ関係の給付金でのご相談を多くいただける複雑な状況に。
お客さんがコロナ禍で辛い中でも言ってくれる「ありがとう」の言葉に助けられながら何とか1年を乗り越える。

独立開業をした頃と同時期に、資格の学校TACの税理士講座の業務に携わることが出来ることに。
探偵調査員時代後に無気力だった私を引き上げてくれ、恩のあるTACの業務をやらせてもらうことが出来て嬉しいと同時に、受験生時代は感じることの出来なかった裏側の大変さを体感。
税理士業界への入り口たる予備校の存在から「伝える・説明する」ことの大切さと責任を実感する。

何とか乗り越えて開業2年目に突入。
相変わらず仕事は多くないものの、このHPからの問い合わせや紹介でのお仕事が増え始める。
毎日が新しいことの発見で常に現在が一番濃いと感じている日々。
現状も大切にしながら、新しいことへのチャレンジもしていく1年を心がけていこうと思います。