こんにちは！立川のネコ好き税理士、藤本です。
この度は全国に約7万8千人もいらっしゃる税理士さんの中から、私、藤本のHPを拝見していただきありがとうございます。
今や全国のコンビニ数よりも数の多い税理士さん(全国のコンビニ数は約5万6千店舗)。
たくさんの税理士さんの中からご自分に合った税理士さんに依頼をすることが出来れば、お互いに深い信頼のあるパートナーとして共に未来を歩むことが可能ですね。
私、税理士の藤本の強みや方針をご紹介しますので、フィーリングが合い信頼関係を結べそうな税理士さんを探している方は是非参考にして下さい！
Contents
税理士・藤本の特徴
簡単な自己紹介
こんにちは！ネコ好き税理士、藤本です。
税理士業界に入って約5年。個人の税理士事務所から大手の税理士法人まで幅広く経験させていただき、2020年2月に独立開業致しました。
前職は探偵調査員という特殊な職業に就いており、普段出来ない貴重な体験を数多くさせてもらいました。他にも色々なアルバイト等も行っておりましたが、有難いことに今現在の自分にとってどれも役に立っております。
色々と異色な経歴を持つ税理士、藤本。
より詳しいプロフィールは下記で紹介していますので、こちらも併せてご参考下さい！
基本理念
当事務所は、「正しい知識を持って適正な税額負担を」という基本理念を基に、税理士である藤本が1人で運営している税理士事務所です。
過度な節税や無知ゆえの増税を防ぐため、お客様自身にも正しい知識を持っていただき、適正な税額負担を行ってもらうことを念頭にあげております。
業界に対する理念として、「税理士が担当することを」強みにしません
税理士になるには、2年間の実務経験が必要となるため、原則として最低でも2年間は無資格でお客様の対応を行わなければいけません。私自身も当然、無資格者時代に実務経験としてお客様対応をさせていただきました。
このことから、「税理士が担当すること」「事務所の税理士率が高いこと」を強みにしてしまうと、これから税理士を目指す新規参入者に対し、強い風評被害を与えてしまいます。
私1人だけが上手く行けば良いという考え方ではなく、将来的には、業界全体が盛り上がることが出来るような活動を行うことを理念に掲げております。
私は「税理士が必ずお客様の担当をする事」を強みには挙げません。
「税理士になるための下積み期間である無資格時代」であっても高クオリティのサービスを提供出来る業界にしていきたいと考えております。
20代税理士
税理士は、平均年齢が60歳と、高年齢化業界です。
20代の税理士は全体の0.6％しかおらず、その中でも、独立して開業している税理士はほとんどおりません。
私、藤本は全体の0.6％のうちに入る20代の税理士ですので、幅広い年代の方から、話しやすい、親しみやすいと言ってもらえております。
藤本悟史税理士事務所の強み
お客様の悩みの根底を解決する方法を提案
私、藤本は、「見る」「聞く」「考える」の3点を大切にしております。
お客様を「見て」気持ちに寄り添い、本当のお気持ちを考える力
お客様の話を「聞いて」本当にお悩みになっていることを引き出す力
お客様のお悩みを解決する方法を「考える」力
私、藤本はお客様と真摯に向き合い、問題解決のため全力でご提案させていただきます。
情報を収集し、解決に導く能力
藤本は、前述の通り税理士事務所に勤務する以前は探偵調査員という特殊な職業に就いておりました。
探偵調査員と聞くと、難事件を解決したりと華やかなイメージがありますが、冬の寒空や酷暑の中、外で何時間も耐え忍ぶ、地味な作業が主となっており、非常に忍耐力が必要な職業であると言えます。
これらは、問題解決のために地道に情報収集を行ったことによります。
また、失敗が許されない職種であるため、綿密な計画を立てなければいけません。前職では、計画9割実行1割という言葉もあった程です。
私、藤本は前職のこれらの経験を基にして、問題解決のために情報収集を行い、綿密な計画立てにより解決に導くことが得意でございます。
税目を横断した考え方
税金は、1つの税目だけではなく、1つの行動が複数の税目に跨って影響を及ぼすことが少なくありません。
例えば、相続が発生した際には、相続税だけを考えればよい、という訳ではなく、亡くなった方の準確定申告(所得税・消費税等)や相続人の方の確定申告(所得税・住民税・消費税等)を考えなければいけません。
私は、相続専門や個人専門ではなく、幅広い税金業務を得意としておりますので、1点集中ではなく、税金同士の横の繋がりを意識したご提案を得意としております。
新しい税法だけでなく、過去の税法まで知りたい好奇心
毎年改正のある税法。改正のある税法を確認するのは税理士としては当然ですね。
しかし、どうしてこのような改正に至ったのか、過去にはどのようなものがあったのかまで確認する税理士は多くはありません。
私、藤本は最新の税制だけでなく、そこに至るまでの過去の歩みまで好奇心を持って確認するちょっと変わった税理士でございます。
藤本悟史税理士事務所の方針
過度な節税ではなく、適正な税額負担で、手元に残るお金を最大限にする
当事務所では、とにかく税金を安くするための過度な節税を推奨しておりません。
過度な節税でお金を大量に使用した結果、税金は減ったが手元のお金はなくなった、では本末転倒と考えております。
現行制度を最大限適用した、お金の支出を伴わない節税や適正な税額控除などは積極的に使用し、お客様が負担すべき適正な税額を算出することを理念とし、手元にお金を最大限遺すように心がけております。
税理士だけが分かっていれば良い、ということはしない
お金の動きや現状など、税理士が分かっていればそれでいいという考えはしておりません。
現状はお客様と共有し、共に歩んでいければと考えております。
得意としている業務
スポット相談
疑問点を聞きたいけど、税理士さんに顧問契約を行う程ではない、そんな方のご要望にお応えし、藤本は税理士業界では珍しく単発のご相談のご依頼もお受けしております。
毎月5名様に限定することにより相談内容のクオリティを落とさずにご依頼いただいた方と向き合うことが可能でございます。
税理士さんにも得意不得意があり、税金のことを深く理解していてもそれをお客様に伝えることが出来るとは限りません。
藤本は普段から租税教室講師として小学生等に税金について分かりやすく伝えております。他にも、単発相談を普段から多く対応しており、相手目線に立った分かりやすい単発での質問回答を数多く行っております。
また、大手税理士受験予備校で税理士受験用の教材作成を行っており、将来税理士を目指す熱意ある方々に鋭い質問に対しても日々向き合っております。
私、藤本は税理士の中でも普段から多く税金について伝える業務を行っており、相手の立場に立って分かりやすく伝えることが得意な税理士でございます。
個人税務(所得税・住民税)
個人に対する税金業務は1年に1回しか行わないことが多く、業界の中でもメジャーな業務でありながら、継続的に行っているところは多くはありません。
年1回のみの業務ですと、どうしても税法の勉強の優先順位が低くなりがちになってしまいます。
私、藤本は税理士業界では珍しく個人の方に対しても継続的なサポートを行っており、普段から個人税務の経験が多く、個人税務が得意な税理士でございます。
相続税・資産税
私自身は独立開業する以前に相続専門の税理士法人に勤めていた他、個人事務所でも相続案件を数多く担当しておりました。
税理士業界の中でも、経験することが少ないと言われる相続税業務ですが、幸いなことに多くの経験を積ませてもらいました。
直接的な相続税業務はもちろん、それに付随する亡くなった方の確定申告業務や遺族の方の確定申告に係る手続きも多く経験させていただいております。
人生に大きく関係する相続税関係のご依頼についても、しっかりとお話をお伺いし、一緒に歩んでいけるように努めてまいります。
藤本は、相続税業務全般が得意で遺族の方に寄り添いサポートさせていただく税理士でございます。
法人業務
法人に係る税金として、法人税や法人事業税などがございます。
これらの税目はとても専門性が高く、専用の知識が必要な場面が少なくありません。
定期的にお伺いさせていただき、税額試算や代表の方の所得税に係る部分まで、問題点やお悩み箇所の問題解決方法をご提案させて抱きます。
お問い合わせ
上記の内容を見て、少しでも藤本が気になった方は、是非ご連絡下さい。
各ページ下部のお問い合わせフォーム又は下記お問い合わせページよりお待ちしております。
