収受印がない場合の確定申告書で持続化給付金の申請をするために必要な書類・納税証明書その2! | 立川市のネコ好き税理士藤本悟史【税務顧問・法人決算・相続・確定申告対応】

パート2ではなく、「その2」という書類です

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確定申告書に収受印がない場合の対応策

持続化給付金の申請に係る添付書類で、確定申告書が必要となりますが

収受印が入っているものが必要となります。

しかし、控えをもらい忘れていて収受印が入った確定申告書がない、と言った場合には、納税証明書その2を一緒に添付することで申請が可能とのことでした。

確定申告書された所得金額の証明として提出できる書類となります。

ちなみに、赤字でも証明書の交付を受けることが可能で、その場合には数字の頭に△がつくとのことです。

納税証明書請求書に必要事項を記入し、身分証明書等を持参して税務署の窓口に行くか郵送により交付を受けることが可能です。

納税証明書請求書については、国税庁のHPからダウンロードできます。

納税証明書請求書の書き方について、参考動画を作成しましたので、良ければ参考にどうぞ～