こんにちは。立川のネコ好き税理士、藤本です。
確定申告の申告期間が遂に開始されました。
申告が終わって安心……ではなく、最後の締めとして納付が必要になります。
納付と言えば現金納付がメジャーですが、以前、現金納付以外の様々な納付方法を紹介しましたね。
それでは、いつまでに納付すればいいのでしょうか。
当事務所では、顧問契約や確定申告依頼までは必要ないけど、分からない部分だけ確認したい……という方のために単発でご相談出来るプランを用意しております。
また、不動産売却を含め確定申告依頼のサービスも提供しております。
不明点等ございましたら、ご検討いただければと思います。
Contents
申告期限と同時に納付期限を確認しよう!
確定申告と言えば申告期限ばかりがフューチャーされがちですが、それに合わせて納付期限も大切な境目になります。
確定申告等々を行う際には、必ず納付期限も確認するようにしましょう。
それでは、確定申告に係る納付期限はいつまでなのでしょうか?
納付期限は基本的に申告期限と一緒
申告期限=納付期限
納付期限は基本的に申告期限と一緒になります。
必ず確認するようにしましょう!!とか言っておいて実は申告期限と同じでした、ということになってしまいましたね。この記事ここで終わりそう。
申告と納付は同日にやる必要はない
申告期限と納付期限は同じですが、申告日と同日に納付をする必要はありません。
例えば、3月1日に申告書を提出した場合、3月1日中に納付しなければならない……のではなく、納付期限内ならばいつ納付しても大丈夫です。
窓口提出の場合にはそのまま納付した方が楽ですが、郵送や電子申告の場合には、自分の楽な日に納付するように決めておきましょう。
納付期限を過ぎてから納付したらどうなる?
延滞税(延滞金)が発生する可能性!
納付期限を過ぎてから納付した場合、延滞税(延滞金)が発生し、多めに税額を払う必要が出てくる可能性があります。
この延滞税は罰金の側面もあるので、経費等にもなりません。わざわざ多く税金を支払う必要もないので、納付日までには必ず納めるようにしましょう。
口座引落の場合の注意点
以前紹介した納付方法のうち、口座引落の場合のみ、本来の納付期限よりも約1ヶ月遅れでの引落になります。とはいえ、これは徴収側の都合ということもあり、これに対して延滞税は発生しません。
但し、もし、口座引落日に口座残高が不足して引落が出来なかった場合には話が変わってきます。
この場合、後日、現金納付の連絡が来るのですが、この際にきっちり延滞税が発生してきます。口座引落は便利ですが、引落日前後には必ず口座残高を確認するようにしましょう。
個人的に、一番多い延滞税の発生事由な気がします。
去年のコロナ特例や期限後申告の場合の納付期限
提出日が納付期限になるので、必ず同日納付を!
去年のコロナ特例や申告期限が過ぎた後の申告(期限後申告)の場合は納付期限はどうなるのでしょうか。
この場合、納付期限は申告日と同日になります。そのため、申告日と同日に納付まで済ませないと納付期限を過ぎた納付(=延滞税などの発生可能性)となってしまうので注意しましょう。
申告だけでなく、納付までしっかり済ませよう!
確定申告と言えば、やはり申告書の提出に目がいきがちです。特に納付は、直接自分のお金が減る事由なので好ましいことではありません。
申告して納付するまでが確定申告。必ず納付まで油断せずに今年の確定申告も乗り切りましょう。
まとめ
・納付期限は基本的に申告期限と同じ
・納付期限を過ぎると、延滞税等が発生する可能性がある
・口座引落の納付方法の場合、引落日に引き落とされたら納付期限後の支払ではない。しかし、口座残高不足の場合には納付期限後の支払となる
・コロナ特例や期限後申告の場合、申告日が納付期限となる
当事務所では、顧問契約や確定申告依頼までは必要ないけど、分からない部分だけ確認したい……という方のために単発でご相談出来るプランを用意しております。
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不明点等ございましたら、ご検討いただければと思います。
このページの執筆者
立川のネコ好き20代税理士 藤本悟史
※内容に関する法令等は、更新日による施行法令を基に行っております。