ネコ(=^・^=)

ネコ検定・練習問題への挑戦 ネコの10歳は人間換算で何歳?

ネコの10歳は人間換算では何歳?

 ネコ検定申込完了!

 確定申告時期を乗り越えて、ネコ検定初級・中級合格を目指す!

 まずは試験の王道・受験勉強のための教材を入手していくことが大切ですね。千里の道も一歩から

※ネコ検定公式ホームページ

https://www.kentei-uketsuke.com/neko/

ネコ検定公式ホームページで紹介してくれている教材

ネコ検定公式ガイドbook 初級・中級編

この一冊で猫の全てがわかる!!

初級編ということでここではネコの基本的な特徴が記載されているとのこと。

私は初級・中級併願受験のため、まずはこのテキストを完璧にし、よりネコのことを知る必要がありそうです。

基礎的な土台が出来ていなければ複雑な応用や落とし穴系論点の回避も出来ないというものは税法にも通じるものがありますね。

私がこの仕事のスタンスにしている「知らないということを知る」ことにも通じるものがあります。

ネコ大好きだからこんなの読まなくても分かるぜ!! という意識ではなく、「私はその道のプロではないのだから、何も知らない。だから勉強をする」というスタンスで改めて基礎からネコについて学ぼうと思います。

個人事業主・フリーランスの方に普段提供していることを、自分はやらない! でも格好がつきません。知らないことを自覚し、まずは基礎から学んでいきましょう!

ネコ検定公式ガイドbook 中級・上級編

この一冊で猫を深く理解する!

初級編のキャッチコピーが「ネコの全てを理解する」のに対しこちらは「ネコを深く理解する」といったものに。

基礎的な知識で土台作りをし、広く浅く知識を得る初級編に対し、こちらはその土台を基により深いところまで理解する応用編でしょうか。

私もより深くネコを理解したい。検定に受かるのが目的ではなく、ネコを理解する道筋の1つとして検定を受ける訳ですので、こちらも是非拝読したいところ。

こちらの位置づけとしては、中級・状況編とのことなので、中級を受験する場合は試験対策上も読んでおいた方がよさそうですね。

ネコに対する知らない知識がまだまだあると思うと、新しいことをたくさん知れてワクワクしますね!

ねこの法律とお金

初の猫専門法律ハンドブック!

こちらはネコ検定とは直接関係はなさそうですが、ネコ関連の法律をまとめたハンドブックだそうで非常に心がくすぐられます。

「大切な『家族』の一員でも法律では猫は『物』」

「猫が行方不明になったらどこに届ける?」

「愛猫が子供にけがをさせた。治療費は払う?」

「捨て猫発見! 猫を捨てるのは犯罪では?」

といったコンテンツが目次から確認でき、ネコに対する現実的な法律関連を紹介しているのが伺えます。

そういえば、ネコは法律では『物』ですので、相続税の課税対象になるのでしょうか。

実務上は「家庭用財産」で一括りにして計上していると思います。

しかし、例えばものすごい希少な種で、自動車1台並の値段が付けられる場合は別で計上する必要も出てくるかもしれませんね。

また読みたい本が1冊増えてしまいました。

まずは練習問題へ

ネコ検定の公式ホームページでは練習問題としてコース別に5問ずつ問題を解くことが出来ます。

テキスト購入前の力試しに受けてみましょう!

初級編

正答率100%!!

初級編というだけあり、とても基礎的な問題が多いですね。

ここでは何と正答率100%! あれ、もしやこれは行けるのでは?

中級編

正答率40%

知らないということを知りました。

何と何の種類のあわさったものは何? といったより深いところまで要求されます。

ネコの10歳は人間換算では56歳というのも、6歳が40歳ということか推測で何とか正解出来た程度。

まだまだネコについて知らないことがたくさんあります。もっと知りたいですね!

教材取得へ

練習問題を解いて、改めてネコについて知らないことが多いということを知りました。

普段私が提供している、正しい知識を持って適切な税額を。

この大切さを改めて身をもって認知しました。

全然畑違いのことを知ると、自分の仕事関連でも新しい気づきが出来ていいですね。